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札幌市豊平区の北海道社会保険病院(350床)は、9年から進めてきた新築工事を終了、従来の約3倍に拡充した新外来棟の使用を開始。新外来棟は中待合を廃止し呼び出しは各科待合のプラズマディスプレーに表示。しかし、表示が番号のためわかりにくいのでは?せっかくプラズマディスプレイを採用したのだから漢字の苗字と番号との表示がいいような気がしました。
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(2003/04/25)

平成14年2月11日
道支払基金・レセプトコンピューター処理 道内第一号は北海道社会保険病院(4/25)

厚生労働省の「レセプト電算処理システム」の道内第一号として北海道社会保険中央病院が3月分からスタートした。レセプトを従来の紙への出力したものから磁気媒体に変えることにより、業務の負担の大幅な軽減と、正確性がいっそう図れる。加えて経費の削減も期待が出来る。全国では昨年12月現在で257医療機関が対応。道支払基金でも「レセプト電算処理システム推進計画」を積極的に進めていく。
併設の老健施設「サンビュー中の島」平成13年4月11日
札幌市豊平区中の島の北海道社会保険中央病院(五十嵐院長 350床)の新病棟が完成しました。この地域には少ない心臓血管外科を新たに備え、MRIをはじめ最新の機器も導入し、国立函館病院の松浦医長が着任しました。また、オーダ・リングシステム、リニア・カルテ搬送システム、自動再来受付機PHSによる看護支援システム、SPDシステムの採用により効率的運営を実現します。平成13年3月18日(2002/03/18)