心療内科について |
精神科・精神神経科・神経内科・心療内科の違いは? 新しくTOPへ
精神科・精神神経科は主に心の病気、精神病(躁鬱病や分裂病など)、心身症・不眠症・ストレスによるノイローゼなどを扱う科です。
神経内科は神経系(大脳・小脳・脊髄・末梢神経・筋肉)に炎症、腫瘍・血管障害・ホルモン等の異状により生ずる病気を扱います。
心療内科はストレスと関連する病気(心身症)を扱い、ストレス・精神的な問題によって内科的病気(下痢や腹痛・動悸・高血圧・喘息など)がでれば心療内科、心理的な面がつよく精神的問題がでれば精神科とかんがえれます。
心療内科について
分類 | 選択のポイント | |||||||||||
カウンセリングについて | 通常の病院・医院より時間がかかりますので前もって予約をしていったほうが、いいでしょう。 もちろん、予約なしでもOKです。 |
特に精神的な面で先生に全幅の信頼をもたないとなかなかうまくいきません。相性ということも重要になってくるとおもわれますので何件か相談してみるのも必要かもしれません。 |
||||||||||
治療内容に関して | まず問診とカウンセリングを行います。 単に症状だけではなく患者さんの生活環境や家族・友人・知人との人間関係などを把握することが必要となってきます。 問診後は主として薬物療法(精神安定剤、抗うつ剤、睡眠導入剤など)と精神療法を併用して治療がおこなわれます。 |
|||||||||||
料金に関して | 保険診療内でのカウンセリング・治療で十分対応。 診療には3割負担の方で2000円から4000円(2週間ぶんの薬など)ぐらいの料金負担です。 公費負担制度などいろいろありますので医療機関のスタッフにご相談ください。 |
|||||||||||
専門医 |
|